2009年03月06日(金)
2月失業率は8.08%に上昇、予想以上に悪化
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 09年2月 | 前月比 | 09年1月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 8.08% | ↑ 0.53 | 7.56% | 7.9% | |
| 労働力人口 | 154214 | ↑ 498 | 153716 | ||
| >就業者 | 141748 | ↓ 351 | 142099 |
米労働省が発表した2月の失業率は8.08%となった。前月の7.56%から上昇し、2月は1983年12月以来の高水準。市場が予想していた以上の悪化でもある。
失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行なっている失業者など自己申告をベースとした労働力人口は前月から0.32%増加した。4ヶ月ぶりの前月比プラスである。また、労働力人口への参加率は65.6%で、前月に65.5%と1987年9月以来の低水準を記録したのから僅かにアップ。
労働力人口のうち就業者が前月から0.24%、10ヶ月連続ダウンとなった。労働力人口を占める比率は前月から0.2ポイント下がって60.3%。これは1986年2月以来の低水準だ。一方、失業者が7.33%増加した。昨年5月から増加を続けており、また2月はこの間で2番目に大きな落ち込みだった。
Posted by 松 3/6/09 - 08:35



