2009年03月09日(月)
ガソリンのエタノール混合比率2割に引き上げの可能性、米農務長官
[エタノール]
米農務省(USDA)のビルサック長官は9日の農家グループに対する講演で、2-3年以内にガソリンのエタノール混合比率を現行の10%から20%に引き上げる可能性を示した。規定変更でも、一回に比率を2倍にするのではなく段階的な改定になるといい、まず12-13%に引き上げることになるという。ただし、エタノール混合率に関する決定は農務省でなく米環境保護局(EPA)の管轄。ビルサック長官は会場に対し、エタノール比率引き上げでEPAのロビー活動協力を要請する発言もした。
ビルサック長官は国内のコーン主要生産地であるアイオワ州の出身で、州上院議員や知事の経歴を持つ。コーンベースのエタノール消費への支持で知られ、2月にもえたのール混合比率引き上げを望んでいることを示し、またEPA局長と話し合っていることを明かしていた。
Posted by 直 3/9/09 - 12:11



