2009年03月13日(金)
中国政府系シンクタンク、09年穀物・油種生産減少見通す
[穀物・大豆]
中国政府系シンクタンクの国家穀物油種情報センター(CNGOIC)は13日に発表した月次報告において、2009年度の穀物生産が6年ぶりに減少すると見通した。経済的に厳しい年となる可能性が強いことを指摘し、農業や地方の開発への影響懸念を示している。また、小麦については干ばつ被害を理由に挙げた。
CNGOICの2009年度見通しは今シーズン初めてになり、作付を農家の意向調査と平均的な天気を前提に試算したという。大豆作付は前年比3.7%減の920万ヘクタール、生産3.2%減の1500万トンを見越す。コーンの作付は29万ヘクタールで、前年を0.7%と僅かにも上向くとしている。しかし、生産が1.5%落ちて1億6300万トンにとどまるとの見通しだ。小麦生産は前年より1.3%ダウンとなって1億1100万トンになると予想している。ただ、小麦も作付に関すると0.5%増の2401万ヘクタールの見方である。
Posted by 直 3/13/09 - 08:26



