2009年03月20日(金)
FX:一連のドル安一服、週末を前にドルを買い戻す動き強まる
[場況]
ドル/円:95.94、ユーロ/ドル:1.3581、ユーロ/円:130.33 (NY17:00)
為替はドル反発。FRBによる米長期債買取り方針発表を受けた一連のドル安の流れもようやく一服、週末を前にドルを買い戻す動きが強まった。もっとも、これまでの下落分を戻すには遥かに及ばず、ドル指数は週ベースで1985年以来の下落幅を記録した。ドル/円は東京では94円台後半での小動き、ロンドンでは一時94円台前半まで円高が進んだものの、その後はドルショートの巻き戻しが加速、NY早朝には95円台を回復した。その後もドル高の流れは変わらず昼前には96円台前半まで上げ幅を拡大。午後からは95円台後半の水準で値動きも落ち着いた。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけては1.36ドル台半ばの比較的狭い値幅で推移。その後1.37ドル台まで値を伸ばしたものの、NY朝にかけては急速にドル高に転換、1.35ドル半ばまで値を戻した。NYでは経済指標の発表もなく、方向感に欠ける展開。午前中1.36ドル台まで改めてユーロが買われる場面も見られたが、午後からは1.35ドル台半ばで値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京で129円台前半で推移した後、ロンドンからNYにかけてじりじりとユーロが騰勢を強め、昼前には130円台半ばまで値を伸ばした。
Posted by 松 3/20/09 - 17:31



