2009年07月01日(水)
FRBの金融緩和政策、停止時期は未定・シカゴ連銀総裁
[要人発言]
シカゴ連銀のエバンズ総裁は1日、米連邦準備理事会(FRB)が金融緩和政策を停止するタイミングは未定と述べた。FRBのバランスシートの行方でいくつかのシナリオを考慮する必要があり、出口戦略についても議論するべきだとコメント。それでも、現時点はまだ景気が拡大せず、失業率上昇などがより懸念されるという。
総裁は物価に関する判断がまだら模様であることを示した。バランスシートの拡大を理由にインフレ期待が高まるとの見方よりも、失業率上昇でビジネス不振が続き、デフレ圧力が強まりかねないとの見方による同意できるとのこと。それでも、物価について総裁は極めて中立的と強調した。総裁はこのほか、景気減速が続いているとみられるが、今年降雨半から緩やかにも拡大する見通しを支持。需給ギャップを認識しながらも、2010年は2.5%から3%の成長を見込むという。
Posted by 直 7/1/09 - 15:33



