2009年07月06日(月)
ラボバンク、2009/10年豪州小麦生産見通し引き下げ
[穀物・大豆]
欧州銀ラボバンクのオーストラリア子会社は6日、2009/10年度豪州小麦生産見通しを20万トン引き下げたと発表した。エルニーニョ現象による影響懸念を理由にしており、最新予測は前年比6.5%増の2280万トン。
同社はこのほか、中国が国内外の価格差から2009年に小麦純輸入国となる可能性があるとの見方も示した。国内価格は政府の買い取りプログラムによって高止まりしていることを指摘する。このため、年初から4月までの輸入が一年前のゼロから15万6000トンに膨らみ、一方、同期間の輸出が97%落ちて3万6000トンという。2009年の中国小麦作付が前年比0.4%増の2700万ヘクタール、収穫0.7%増の1億1320万トンと見越す。
Posted by 直 7/6/09 - 09:24



