2009年07月22日(水)
債券:来週の入札に関心向き始めて売り、相場反落に
[場況]
10年債利回り:3.54↑0.06
債券は反落。市場の関心が来週の国債入札に向き始めて売りの展開になった。景気絡みで新たな買い材料が見当たらないためだ。朝方に発表の米住宅価格指数が前月比上昇となり、価格の底入れが近いと見る向きがある。また、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の上院証言は特に注目する内容でもないと市場は反応薄。それよりも明日に来週の入札予定額発表を控えていることもあり、慎重ムードが強まるのに至った。
取引の早い段階では買いもあったが、長続きはせず、売りモードにシフトだ。この結果、長期金利の指標はじりじりと上昇。利回り曲線に着目した取引を戻す動きもあり、長短金利差がやや広がった。
Posted by 直 7/22/09 - 18:06



