2009年07月29日(水)
米Nダコタ州春小麦クロップツアー初日、高イールドの可能性示す
[穀物・大豆]
米ノースダコタ州で28日に始まった2009年硬質春小麦およびデュラム小麦のクロップツアーによると、イールドがここ数年みることのなかった水準に上がる可能性がある。ツアー初日では、165のサンプルをもとに、硬質赤色春小麦の平均イールドが1エーカー45.7ブッシェルと一年前の37.6ブッシェル大幅に上回り、ツアー初日のイールドとして少なくとも2001年以来の高水準だという。
春に雨天が続いた後で土壌水分も上がり、また夏軒音程かで生育状況が良好とコメント。豊作を見込むとしている。
ツアーはファルゴから始まり、州内だけでなくミネソタ州西部やサウスダコタ北部にも及んだ。デュラム小麦のイールドは44.2ブッシェルで、これも昨年のツアー初日での27.4ブッシェルより高い。全般に病害は限られているとの報告である。
ノースダコタ州東部など一部では最近の雨不足で土壌の乾燥がみられたとのレポートもある。ファルゴから西に向かったツアーからは作柄がまだらとの指摘が聞かれた。殺虫剤や肥料の消費量で開きがあるためとの見解がある。地域によってまちまちである。北に向かったツアーは乾燥による影響がみられたともいう。
Posted by 直 7/29/09 - 08:32



