2009年09月01日(火)
FX:株安の進行嫌気しユーロ売り一色の相場展開
[場況]
ドル/円:92.92、ユーロ/ドル:1.4223、ユーロ/円:132.16 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。株価が急落し金融市場に対する不安が高まる中、リスク回避手段として円やドルが買われる展開となった。ドル/円は東京では93円をやや上回る水準で方向感なくもみ合う展開。ロンドンに入るあたりでややドルが買われる場面も見られたがすぐに息切れ、再び93円台前半での小動きとなった。NY朝にはやや円高に振れた後、ISM指数が強気のサプライズとなったことを好感し一時93円台半ばまでドルが買われたものの、その後株が下落に転じた事を嫌気し93円を割り込むまでにドル安が進んだ。
ユーロ/ドルは東京で1.43ドル台前半で推移した後、ロンドンにかけて1.43後半までユーロが上昇。しかしその後は欧州株の下落につれてユーロ売りが膨らみ、NY朝には1.43ドルを割り込むまでに値を下げた。NYではISM指数の強気サプライズを受けやや買いが集まる場面が見られたものの、中盤以降はユーロ売り一色の展開。午後には一時1.42ドルを割り込むまでに値を崩した。ユーロ/円は基本的にユーロ/ドルの動きを追随。ロンドン朝に143円台前半まで上昇した後は、ユーロ売りが大きく加速。NY午後には132円割れを試す水準まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 9/1/09 - 17:26



