2009年09月02日(水)
債券:ADP雇用データを受けてから買いに終始
[場況]
10年債利回り:3.31↓0.06
債券は中長期債を中心に続伸。民間ADPの雇用データで予想以上の減少だったのを確認してから買いに終始した。製造業受注が予想を下回る増加だったことや不安定な株式相場もプラスに作用。足元の景気とともに目先の不透明感も根強いとの判断が相場上昇の支えである。午後の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録も買いを支援した。
長期金利の指標10年債はじりじりと低下し、引けにかけて3.3%を割り込む場面もあった。最終的には節目より高く終了だが、それでも先月中旬以来の低水準を更新。また、景気見通しが曇ることから長期債買いが進む一方、短期債はややペースが鈍い。このため、長短金利差が縮小した。
Posted by 直 9/2/09 - 17:50



