2009年09月09日(水)
アルゼンチンコーン作付見通し引き下げ・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は9日、2009/10年度のコーン作付見通しを引き下げた。従来見越していた200万ヘクタールから187万5000ヘクタールに改定。前年比較で24%減少の見方で、また過去5年平均より31%ダウンになる。
取引所は土壌水分が不十分なために作付が遅れていることを指摘した。また、輸出が停止中のため農家の作付意欲も乏しいこと、大豆に比べて生産コストが割高なことも取り上げている。取引所によると、コーン作付はこれまでに3.5%終了済み。
2009/10年度収穫大豆には前向きな見方を示唆した。作付見通しが1900万-2000万ヘクタールで、これは2008/09年度に記録した過去最高1660万ヘクタールを超える見方だ。
2009/10年度の小麦作付は280万ヘクタールで終わったと報告した。前年比40.5%減少し、過去最低という。この一週間の降雨は作柄にプラスでも、目先の気温低下見通しで生育への影響が危惧されることを挙げている。
Posted by 直 9/9/09 - 18:24



