2009年10月01日(木)
FX:欧州当局者のユーロ高牽制の動き受けユーロ全面安
[場況]
ドル/円:89.63、ユーロ/ドル:1.4541、ユーロ/円:130.33 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。週末のG7財務相会合でユーロ高の進行が議題に上るとの見方が浮上したことや、弱気の経済指標を受けた株安の進行がユーロを売る動きにつながった。ドル/円は東京からポジション調整のドル買い戻しが優勢となり、90円台を回復。ロンドンでは90円を挟んだ狭いレンジ内での上下に徹したが、NYに入ると失業保険申請件数やISM指数が弱気のサプライズだったことを嫌気したドル売りが膨らみ、89円台半ばまで値を下げた。午後からはやや値を持ち直したもののドルの上値は重く、90円台回復を試すには至らなかった。
ユーロ/ドルは東京午前には1.46ドル台半ばの水準を維持したものの、午後にはEU当局者によるG7に向けた準備会合で、ユーロ高問題がG7の議題に載せる方向性が強まった事を受けユーロ売りが加速、ロンドンでは1.45ドル台後半の水準で推移した。NYに入っても弱気の経済指標を受けた株安の進行などもユーロ売りの後押しとなり軟調な流れは変わらず、午後には1.45ドル台前半まで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京午前には131円台後半で推移していたが、その後はユーロ売り一色の展開。NY午後には130円台前半まで値を下げた。
Posted by 松 10/1/09 - 17:29



