2009年10月08日(木)
輸出成約高:小麦は予想上回る増加、コーンと大豆は落ち込む
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 10月1日 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | 08/09年度 | |
| 小麦 | 767.3 | 0.0 | 767.3 | ↑ 79.8% | 400.0 〜600.0 | - | |
| コーン | 521.9 | 0.0 | 521.9 | ↓57.3% | 600.0 〜1000.0 | - | |
| 大豆 | 451.0 | 0.0 | 451.0 | ↓67.4% | 650.0 〜950.0 | - | |
| 大豆ミール | 123.3 | 0.0 | 123.3 | ↑ 84.6% | 50.0 〜240.0 | 21.3 | |
| 大豆油 | 48.3 | 0.0 | 48.3 | ↓75.5% | 20.0 〜110.0 | 6.9 |
米農務省(USDA)海外農業サービス局が発表した10月1日までの輸出成約高は、小麦が76万7,300トンと前週から42.6%増加、事前予想も上回る好調な数字となった。コーンの成約は52万1,900トン、大豆は45万1,000トンとそれぞれ前週の半分以下に落ち込んだ。大豆ミールは12万3,300トンと前週から大幅に増加、大豆油は4万8,300トンと8.5%減少した。9月30日に期末を迎えた大豆ミールと大豆油の08/09年度分の成約は、それぞれ2万1,300トン、6,900トン。09/10年度への繰り越しは大豆ミールが47万200トン、大豆油が14万7,600トンだった。
主な仕向け先を見ると、小麦はナイジェリア向けで15.9万トンが成約。台湾、日本も8万トンを超える好調な内容となった。コーンは日本が24.5万トン、韓国が12.6万トン、メキシコが11.5万トンと常連国向けにはそれなりの成約があったが、それ以外の国では伸び悩んだ。大豆は中国向けが22.0万トンと相変わらず好調だったが、それ以外の国向けが伸びなかったのが響いた。
Posted by 松 10/8/09 - 08:39



