2009年10月16日(金)
今の石油価格高騰は供給不足によるものではない、OPEC事務総長
[エネルギー]
OPECのエル・バドリ事務総長は16日、訪問中のナイジェリアでダウジョーンズの質問に答え、最近の価格上昇は供給の不足ではなく投機的な買いによるものとの見方を示した。供給不足による高騰ならばもちろんOPECが何らかの対応策を打ち出すが、今回はそうしたものが要因ではないと、増産には否定的な見方を示した。2008年のような投機的な動きは何としても避けるべきとした上で、投機筋を市場から排除することは出来ないが、暴走を押さえることは出来ると指摘。それはOPECではなく規制当局の仕事だとした。石油価格が経済成長に伴って上昇していくのは、我々にとっても好ましいこととも述べた。
Posted by 松 10/16/09 - 13:40



