2009年10月20日(火)
FX:弱気の経済指標受け対ユーロ中心にドル小幅反発
[場況]
ドル/円:90.67、ユーロ/ドル:1.4937、ユーロ/円:135.46 (NY17:00)
為替は対ユーロ中心にドルが小幅反発。弱気の経済指標を嫌気した株安の進行を受け、投資家のリスク回避志向が強まった。ドル/円は東京でぜん実の流れを継いだドル安が進行、午後には90円割れをうかがう水準まで値を下げた。しかしロンドンに入ったあたりからジリジリと買い戻され90円台半ばまで回復。NY朝には弱気の住宅着工を受けドル売りが膨らんだものの、その後は急速に買い戻しが入り昼前には91円台まで一気に値を伸ばした。ただ、株安が進行する中でのドル高は長続きせず、午後には90円台後半まで値を戻した。
ユーロ/ドルは東京ではこれまでの流れを継いだユーロ買いが先行、昼前には1.50ドルの節目に迫る場面も見られたものの、直前で息切れ、その後は失望感も加わって売りが膨らみ、ロンドンでは1.49ドル台半ばまで値を戻した。NYでは弱気の指標を嫌気した株安に連れユーロ売りが加速し昼前には1.49ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大。午後からは再びユーロを買う動きが強まり1.49ドル台前半まで値を戻した。ユーロ/円は東京午前に135円を割り込むまで売りに押されたものの、その後はユーロが買い戻されNY早朝には135円台半ばまで回復。弱気の指標発表後には再び135円割れを試すまで急落したもののすぐに反発するなど、しばらく動きの荒い展開となったが、午後からは135円台前半から半ばの水準で落ち着いた。
Posted by 松 10/20/09 - 17:39



