2009年10月29日(木)
輸出成約高:小麦と大豆は前週から減少、コーンは増加するも低調
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 10月22日 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 347.7 | 18.0 | 365.7 | ↓46.6% | 400.0 〜600.0 | |
| コーン | 367.2 | 0.0 | 367.2 | ↑ 47.2% | 300.0 〜800.0 | |
| 大豆 | 691.0 | 0.0 | 691.0 | ↓30.0% | 400.0 〜750.0 | |
| 大豆ミール | 176.2 | 3.2 | 179.4 | ↑ 55.1% | 150.0 〜250.0 | |
| 大豆油 | 9.2 | 0.0 | 9.2 | ↓60.5% | 10.0 〜25.0 |
米農務省(USDA)が発表した10月22日までの週の輸出成約高は、小麦は今年度、次年度あわせて36万5,700トンと前週から46.6%大きく減少した。コーンの成約は36万7,200トンと前週の落ち込みからは回復したものの、市場予想レンジの下限に近い低調な内容。大豆の成約は前週比30.0%減の69万1,000トンとなった。大豆ミールの成約は前週比55.1%増の17万9,400トン、大豆油は9,200トンと60.5%減少した。
主な仕向先を見ると、小麦は台湾と日本が7万トン強買付けたのが目立った程度。コーンはメキシコ向けで9万トンの成約があったものの、常連の日本が8,500トンのキャンセルのみにとどまったのが低迷の大きな背景となった。大豆は中国向けで43.7万トンの成約があったものの、他には特に大きな買付けは見られなかった。
Posted by 松 10/29/09 - 08:47



