2009年11月04日(水)
09/10年度仏軟質小麦生産見通し引き下げ・FranceAgriMer
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは4日、2009/10年度の国内軟質小麦生産を前年比1.4%減の3655万1000トンと見越していることを発表した。また従来予測3660万9000トンから引き下げ。2009/10年度コーン生産は前年度を5.5%下回る1480万9000トンの見通しで、これも1507万9000トンから下方修正した。
2009/10 年度の輸出見通しについては、小麦の欧州連合(EU)向けを前年比4.9%増の709万トン、EU圏外向けは8.7%減の875万トンでそれぞれ据え置いた。コーンはEU 内で一年前から10.8%増えて651万トンとみており、またこれは従来の635万トン予測より多い。圏外向けは一年前の半分以下である15万トンを維持している。
小麦の期末在庫を前年度の309万6000トンに対して2009/10年度に357万7000トンとなるとの見方を示した。コーン在庫は一年前の234万2000トンを下回る190万9000トンと見通す。いずれも前月報告での351万1000トン、223万2000トンより上方修正だ。
FranceAgriMerは仏穀物局(ONIGC)など5つの政府機関を一つに統合して設立たものである。4月にそれまでONIGCが手掛けていた月次穀物報告を引き継いだ。
Posted by 直 11/4/09 - 08:52



