2009年11月09日(月)
季節外れのハリケーンでメキシコ湾の生産施設に影響
[エネルギー]
先週後半に発生した季節外れの熱帯性暴風雨「イダ」は週末にハリケーンまで勢力を強め、メキシコ湾を直撃する進路を取った。その後メキシコ湾岸に接近するにつれて再び勢力を弱めたものの、進路に当たる地域の生産施設では操業に影響が見られたようだ。シェブロンはタヒチ、ブラインドフェイス、ペトロニアスの深海油田プラットフォームの生産を停止、アナダルコ石油は原油換算で日量10.5万バレルの石油、天然ガス生産を停止した。マーフィーオイルも原油換算で日量 4.9万バレルの生産を停止、BP、ロイヤルダッチシェルも生産に影響が出た模様だ。もっとも、イダは既に勢力を弱めており、全体としての生産への影響は限定的なものになると見られている。
Posted by 松 11/9/09 - 13:51



