2009年11月09日(月)
FX:ドル全面安、週末のG-20受け当局のドル安容認姿勢強まる
[場況]
ドル/円:89.92、ユーロ/ドル:1.4998、ユーロ/円:134.87 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心にドル全面安。週末のG-20で為替に対する言及が特になかったことで、当局がドル安を容認しているとの見方が強まった。株高の進行で投資家のリスク志向が高まったことも、円やドルを売ってユーロを買う動きを後押しした。ドル/円は東京で90円台前半までテクニカルな買い戻しが進んだものの、それ以上積極的な動きは見られず。ロンドンでは改めてドル売りが強まり、NY朝には89円台後半まで値を下げた。その後はNY株が大きく買い進まれるのに連れて再び90円台を回復したものの、FRBの低金利政策がかなりの期間続くとの見通しが重石となり、一気に値を伸ばすには至らなかった。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけてユーロ買いが先行、NY朝には1.50ドルの大台を回復するまでに値を伸ばした。その後はテクニカルな売りに押され伸び悩んだものの、NY株の上昇が支えとなりしっかりと高値圏を維持。1.49ドル台後半から1.50ドルの水準で推移した。ユーロ/円は東京で大きくユーロ高が進行しロンドンでは135円を試すところまで上昇。その後NY午前にかけて134円台後半のレンジ内で推移した。午後には何度か135円台をつける展開となったものの、それ以上積極的な値動きが見られることはなかった。
Posted by 松 11/9/09 - 17:29



