2009年11月13日(金)
FX:米国の景気回復に対する懸念からドル全面安
[場況]
ドル/円:89.66、ユーロ/ドル:1.4901、ユーロ/円:133.59 (NY17:00)
為替はドル全面安の展開。貿易赤字が拡大しミシガン大消費者指数が予想以上に低下したのを嫌気、米国の景気回復に対する懸念がドル売りにつながった。ドル/円は東京では90円台前半の水準で小動き。ロンドンに入るあたりからドル売り圧力が強まり、一気に90円を割り込むまで値を下げた。NYでは貿易収支発表後に89円台半ばまで下げ幅を拡大、その後一旦は買い戻されたものの、ミシガン大消費者指数が弱気の内容だったことを受け改めてドル売りが優勢となった。午後には値動きも落ち着き、89円台半ばから後半のレンジ内で推移した。
ユーロ/ドルは東京でユーロがジリジリと買い戻され、ロンドンに入る頃には1.48ドル台後半まで値を回復。NYでは貿易収支発表後に一旦ユーロが売られる場面が見られたものの、ミシガン大消費者指数発表後は一転してユーロが買われる展開となり、1.49ドル台前半まで値を伸ばした。午後からはややユーロ売りに押されたものの、1.49ドル台を維持して越週となった。ユーロ/円は東京で134円台前半の水準を維持。ロンドンに入ってからは売りが優勢となり、NY午前には一時133円台を割り込むまでに値を下げたものの、午後には133円台半ばまで値を戻した。
Posted by 松 11/13/09 - 17:38



