2009年11月16日(月)
11月のニューヨーク連銀指数23.51、予想下回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 09年11月 | 09年10月 | 市場予想 | |
| 総合 | 23.51 | 34.57 | 30.00 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した11月の製造業景況感指数は23.51となった。前月の34.57から5ヶ月ぶりに低下。市場予想も下回った。
雇用が1.32となった。2ヶ月連続でゼロを上回りはしたが、前月の10.39から大きくダウンだ。新規受注は30.82から16.66、出荷が35.08から12.97にそれぞれ低下。また、受注残はマイナス2.63と2ヶ月ぶりにゼロを割り込んだ。納期もマイナス2.63で、こちらは3ヶ月ぶりのマイナス圏である。在庫は前月のマイナス18.18からマイナス17.11にわずかな改善である。
生産コストを示す支払い指数が10.53で、前月の19.48から下がって7月以来の低水準となった。販売価格を表す受取り指数はマイナス2.63。昨年12月からマイナス圏での推移を続けているが、11月はこの一年間で最も高い。
6ヶ月先の期待指数は10月に比べて1.31ポイント上昇し、57.00となった。2004年10月以来の高水準を更新。新規受注が2005年8月以来の高水準となる52.44に改善した。受注残は16.64で、こちらは2007年2月以来となる高水準だ。雇用は前月の18.84から2009年3月以来となる30.83に上昇。設備投資については21.05、テクノロジーだけで14.47とそれぞれ前月より高い。設備投資は昨年9月に次ぐ高水準でもある。在庫は7.89。昨年10月から続くマイナス圏での推移が止まり、昨年2月以来の高水準になった。
物価見通しに関すると、支払いが前月の24.68から48.68に上がった。2008年8月以来の高水準になる。反面、受取りは10.39から27.63に上がり、昨年10月以来の高水準。
Posted by 直 11/16/09 - 08:34



