2009年11月16日(月)
債券:FRB議長の超低金利政策長期化示す発言で買い意欲高まる
[場況]
10年債利回り:3.351↓0.074
債券は続伸。バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長による超低金利政策の長期化見通しを示す講演内容が買い意欲を盛り上げた。朝方からまだら模様の経済指標で景気の先行き不透明感が根強いとの判断で買い先行。しかし、ピッチが速まったのはFRB議長の発言が伝わってからだ。議長は融資抑制や失業率の上昇にも触れ、景気を巡って慎重姿勢をみせたことがまた問い引きを支援した。
取引の早い段階から相場は強含み、FRB議長の講演草稿が明らかになるのに続いて上昇幅が広がった。長期金利の指標10年債利回りも大きく低下。一時は3.3%台前半まで下げて、これはほぼ一ヶ月ぶりの低水準だ。株高もあって引けにかけてやや低下もスローダウンしたが、それでも先月下旬以来の水準にダウンで引けた。
Posted by 直 11/16/09 - 18:01



