2009年11月17日(火)
住宅市場指数、11月は17で前月比横ばい
[経済指標]
住宅市場指数(HMI)
出所:全米住宅建設業協会(NAHB)、NY13:00発表
| 09年11月 | 09年10月 | |
| 住宅市場指数(HMI) | 17 | 17 |
| 一戸建て住宅販売(現状) | 17 | 17 |
| 一戸建て住宅販売(半年後) | 28 | 26 |
| 見込み顧客活況度(Traffic) | 13 | 13 |
全米住宅建設業協会(NAHB)が発表した11月の住宅市場指数(HMI)は17となった。10月の指数が速報の18から17に改定となったため、11月は前月比横ばいとなる。しかし、前年同月の9との比較では大幅上昇した。
一戸建て住宅販売の現状を示す指数も前月に続いて17となり、前年からはこれも8ポイント上がった。見通し指数は前月の改定値26から2 ポイント上昇して28。一年前は18だった。見込み客の活況度を表す指数が13。前月の指数が14から13に下方修正で、11月は前月と変わらずだ。前年同月との比較で6ポイント高い。
NAHBによると、指数のベースになる業者のビジネス評価の大勢は議会が住宅購入に対する税金控除プログラム延長を承認する前だった。調査中は政府支援の先行きが不透明だったため、11月のHMIが横ばいになったと説明する。初めての住宅購入以外にも税控除適用などプログラムの拡充もあり、販売への効果に期待を示す。
一方で、建設業者側では、新築建設のための融資が困難なことや住宅の価格査定が引き続き悪化しているといった問題があることも指摘。住宅市場の持続的な回復に足かせとなり得ることを懸念する。
Posted by 直 11/17/09 - 13:46



