2009年11月27日(金)
株式:ドバイの資金繰り懸念で売り優勢、相場は反落
[場況]
ダウ工業平均:10,309.92↓154.48
S&P500:1,091.49↓19.14
NASDAQ:2,138.44↓37.61
NY株は反落。ドバイ首長国の資金繰り懸念を背景に売りが優勢となった。ドバイ政府系企業が債権者に債務返済の延期を要請と伝わり、国際的な不安が強まることを危惧。夜間に海外株が売りを浴びていたこともあり、ニューヨークでもリスク回避から売りの展開に至った。
ただ、日が進むにつれてドバイ問題を見守りたいとする空気も出てきた。さらに休みの谷間であるうえ本日取引は通常より早く終了で参加者が少なく、商いも薄い。このため、値動きはぶれやすい。相場は寄り付きに急落となったが、間もなくして下げ足は鈍化した。最後まで前日比マイナスでの推移だが、早い段階でつけた本日安値を再び試すことはなかった。
主要株価指標は揃って下落し、ダウ平均が13日以来の安値で引けた。S&P500終値は6日以来の低水準で、NASDAQ指数が6日に次ぐ低水準である。週ベースではダウ平均が4週間ぶりに下げ、S&P500とNASDAQ指数は2週続落となった。
Posted by 直 11/27/09 - 14:35



