2010年06月10日(木)
FX:信用不安後退に伴いポジション調整のユーロ買い戻しが加速
[場況]
ドル/円:91.32、ユーロ/ドル:1.2125、ユーロ/円:110.74 (NY17:00)
為替はユーロ全面高の展開。スペインの入札が好調だったことや中国の貿易拡大など、欧州の信用不安や世界経済に関して強気のニュースが出たことを好感、前日に続きポジション調整のユーロ買い戻しが加速した。ドル/円は東京から91円台前半の狭いレンジ内で推移。ロンドンにかけては90円台後半まで売りに押される場面も見られたが、その後はすぐに値を回復。NY朝には91円台半ばまで買い進まれたものの、その後はNY株の上昇にもかかわらず売りが強まり、昼前には再び91円を割り込んだ。午後からは再び91円前半まで値を戻した。
ユーロ/ドルは東京朝には1.19ドル台後半で推移したいたものの、その後1.20ドル台を回復。ロンドンにかけて1.20ドル台半ばまで値を伸ばした。NYに入ると改めて買いが加速し1.21ドル台前半まで上げ幅を拡大。午後にはやや売りに押されたものの遅くには再び1.21ドル台を回復した。ユーロ/円は東京午前には109円台前半から半ばで推移。午後には110円台を試すまで買いが集まる展開となった。その後もユーロ買い戻しの勢いは途切れず、NY朝には110円台後半まで上げ幅を拡大。昼にかけてやや売りに押されたものの、午後には再びユーロを買う動きが強まった。
Posted by 松 6/10/10 - 17:33



