2010年06月23日(水)
FX:ドル全面安、弱気の住宅指標やFOMC声明を嫌気
[場況]
ドル/円:89.82、ユーロ/ドル:1.2308、ユーロ/円:110.58 (NY17:00)
為替はドル全面安の展開。弱気の住宅指標やFOMC声明で景気判断がやや後退したことを嫌気、ドルを売る動きが強まった。ドル/円は東京では90円台半ばの水準で小動き。ロンドンからNYにかけてはジリジリと売りが膨らむ展開となった。NY朝に発表された新築住宅販売が大幅に落ち込んだ事などが、素直にドル売りの手掛りとなった。中盤に90円割れを試す動きになってからはしばらく下げ渋っていたものの、FOMC声明発表後は改めてドル売りが膨らみ、一時89.70円台まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.22ドル台後半での小動き。ロンドンにかけて騰勢を強め一時1.23ドル回復を試したものの、それ以上積極的に買い進む向きもなく伸び悩んだ。NYでは株に売りが先行したことや弱気の新築住宅販売を嫌気し1.22ドル台前半まで値を下げたものの、午後に入ると改めて買いが集まる展開となり、FOMC発表後には1.23ドル台前半まで値を伸ばした。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて111円を挟んだレンジ内で上下を繰り返す展開。NY早朝から売り圧力が強まり、住宅販売発表後には110円を割り込むまで値を下げたものの、午後からはしっかりと買い戻しが集まり110円台後半まで値を回復した。
Posted by 松 6/23/10 - 17:39



