2010年06月29日(火)
FX:円全面高、中国や米国の景気減速懸念からリスク回避強まる
[場況]
ドル/円:88.58、ユーロ/ドル:1.2186、ユーロ/円:107.96 (NY17:00)
為替は円全面高の展開。欧州の信用不安がくすぶる中、中国や米国の景気回復が減速するとの懸念が浮上、リスク回避の円買いが一気に加速した。ドル/円は東京から大きく売りが先行、アジア株の下落に連れて88円台後半まで一気に値を下げた。ロンドンでは売りも一服となったが、NYに入ると米株の下落を嫌気し改めて売りが加速、88円台前半まで下げ幅を拡大した。午後には値動きも落ち着き88円台半ばでのもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京から売りが大きく先行、ロンドンに入る頃には1.22ドルを割り込むまで一気に値を下げた。その後しばらくは下げ渋りが続いたものの、NYに入ると改めて売りが加速、一時1.21ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。午後には1.22ドル近辺まで値を回復、やや落ち着きを取り戻した。ユーロ/円は東京から売り一色、ロンドンでは108円台前半まで値を下げた。NYでは午前中107円台半ばまで下げ幅を拡大する場面も見られたものの、その後は108円近辺まで値を回復した。
Posted by 松 6/29/10 - 17:36



