2010年07月01日(木)
FX:ユーロ全面高、信用不安後退観測から対ドル中心に買いが加速
[場況]
ドル/円:87.56、ユーロ/ドル:1.2525、ユーロ/円:109.70 (NY17:00)
為替はユーロ全面高。スペインの国債入札が好調だったことなどを受け欧州の信用不安がやや後退したのを好感、弱気の経済指標で米株が全面安となった対ドルを中心にユーロを買い戻す動きが加速した。ドル/円は東京からロンドンにかけては88円台前半のレンジ内での小動き。NYに入ると弱気の経済指標が相次いだことを嫌気し株安と共にドル売りが加速、昼前には一時87円を割り込む場面も見られた。売り一服後は87円台後半まで値を戻したものの、流れを変えるには至らず。午後からは動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.22ドル台前半で小動き。ロンドンに入ると改めてユーロを買い戻す動きが強まり、NY早朝には1.23ドル台を回復した。NYに入ると弱気の経済指標などを手掛りに改めて買いが加速、午後遅くには1.25ドル台を回復するまでに値を戻した。ユーロ/円は東京午前には107円台半ばまで売りに押される場面も見られたが、ロンドンに入るとユーロ買いが加速、NY早朝には一時109円台を回復するまでに値を戻した。その後しばらくは108円台後半の水準で上下を繰り返していたが、午後に入るとユーロが一段高、109円台後半まで値を伸ばした。
Posted by 松 7/1/10 - 17:39



