2010年07月02日(金)
6月失業率は9.51%に低下、予想大きく下回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 10年6月 | 前月比 | 10年5月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 9.51% | ↓ 0.19 | 9.70% | 9.8% | |
| 労働力人口 | 153741 | ↓652 | 154393 | ||
| >就業者 | 139119 | ↓301 | 139420 |
米労働省が発表した6月の失業率は9.51%となった。前月の9.70%から低下し、昨年7月以来の低水準。市場も大きく下回った。
失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は前月比0.42%減った。2ヶ月連続減少であり、また前月以上のマイナス幅である。労働力人口への参加率は前月の65.0%から64.7%に下がり、1月以来の低水準となった。非労働力人口は1.01%、2ヶ月連続の増加。労働力人口には参加しないながらも仕事を求めている向きが2.81%増え、4ヶ月ぶりのプラス転換だ。
労働力人口のうち失業者は前月から2.34%、2ヶ月連続で減少した。27週間以上の長期失業者が0.18%減。4ヶ月ぶりのマイナス転落となる。就業者が0.22%のマイナス。就業者が人口全体に占める比率は58.5%と前月から0.2ポイント下がり、2月以来の低水準となった。
Posted by 松 7/2/10 - 08:43



