2010年07月21日(水)
FX:ユーロ全面安、バーナンキ証言を受けリスク回避志向強まる
[場況]
ドル/円:87.00、ユーロ/ドル:1.2751、ユーロ/円:110.95 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。欧州のストレステストの結果発表を前にポジション調整のユーロ売りが膨らんだ他、バーナンキFRB議長が議会証言で景気の先行きについて非常に慎重な見方を示したこともリスク回避の動きにつながり弱気に作用した。ドル/円は東京からジリ安の展開、ロンドンでは87円を割り込むまでに値を下げた。NYに入ると午前中ドルを買い戻す動きが強まったものの、87円台前半まで戻すのが精一杯。午後からはバーナンキ証言を受けて改めてドル売りが加速、87円割れを試す動きとなった。
ユーロ/ドルは東京では1.29ドル前後の水準で推移していたものの、ロンドンに入るとジリジリと売り圧力が強まり、NY朝には一時1.28ドルを割り込むまでに値を下げた。その後はバーナンキ証言を前に様子見気分が強まり、1.28ドル前半での小動き。証言後は改めて売りが膨らみ、1.27ドル台半ばまで値を下げた。ユーロ/円は東京では112円台前半から半ばで推移。ロンドンからNY朝にかけては売りが膨らみ、111円台前半まで値を下げた。その後は111円台後半までジリジリと値を戻したものの、バーナンキ証言後は改めて売りが加速、111円を割り込む展開となった。
Posted by 松 7/21/10 - 17:41



