2010年07月29日(木)
債券:国債購入シナリオ支援でも、入札低調が足かせ
[場況]
10年債利回り:2.988↑0.001
債券はまちまち。セントルイス連銀総裁が国債購入に支持を示す調査報告が買いを支援するが、7年債入札の結果がさえなかったため長期債を中心に売り圧力も強まった。株価が上下に振れるのを追って売り買いも交錯。この結果、相場の方向感が定まらない一日だった。
取引の早い段階でまず失業保険新規申請件数が予想を下回ったことを受け相場は弱含んだが、朝方に株安に転じるのを背景に回復した。セントルイス連銀がデフレの可能性を示し、情勢次第で国債買い入れが好ましいことを示すブラード総裁のレポートを発表したことで相場は一段高。長期金利の指標10年債利回りの低下も進んだ。しかし、昼には下げ幅を縮め、入札結果を低調との見方から戻した。
Posted by 直 7/29/10 - 18:01



