2011年06月03日(金)
5月失業率は9.05%に上昇、予想よりやや悪化
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 11年5月 | 前月比 | 11年4月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 9.05% | ↑ 0.09 | 8.96% | 9.0% | |
| 労働力人口 | 153693 | ↑272 | 153421 | ||
| >就業者 | 139779 | ↑105 | 139674 |
米労働省が発表した5月の失業率は9.05%となった。前月の8.96%から上昇。2ヶ月連続で前月を上回り、昨年12月以来の高水準。市場予想と比べても高い。
失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は前月比0.18%増加した。労働力人口への参加率は64.2%。5ヶ月連続して1984年3月以降最低となっている。非労働力人口は0.12%減少。労働力人口に参加しないながらも仕事を求めている向きは前月から4.77%減った。
労働力人口のうち失業者は前月から1.21%増加し、2ヶ月連続アップである。27週間以上の長期失業者が6.18%増加に転じた。就業者は前月より0.75%多い。4月に昨年11月以来の減少となったのからプラス転換である。労働力人口で就業者が占める比率は58.4%となり、前月と変わらない。
Posted by 松 6/3/11 - 08:44



