2011年06月03日(金)
債券:雇用統計支援に2年債利回り一時、昨年11月以来の低水準
[場況]
10年債利回り:2.995↓0.035
債券相場は反発。雇用統計が予想以上に弱い内容だったことから買いが進んだ。失業率の悪化、非農業部門雇用数の伸び悩みと並び、また、株式相場の落ち込みもあって安全資産として債券に関心が高まる。ただ、同じ経済指標でも米供給管理協会(ISM)非製造業指数は改善して買い意欲にやや水を差し、また、来週に国債入札を控えているため、午後にかけて買いのペースも落ち着いた。
相場は早朝から小じっかりとしていたが、雇用統計の発表に続いて強含んだ。10年債利回りが2.9%台半ばに下がって前日最低水準となり、2年債利回りは昨年11月以来の低水準となる0.42%にダウン。ISM指数などから利回りの低下幅は若干縮んでも最後まで前日より低く推移した。
Posted by 直 6/3/11 - 18:15



