2011年06月03日(金)
FX:ドル全面安、雇用統計の弱気のサプライズ受け売り膨らむ
[場況]
ドル/円:80.26、ユーロ/ドル:1.4636、ユーロ/円:117.48 (NY17:00)
為替はドル全面安の展開。雇用統計が弱気のサプライズとなったことを嫌気、景気減速懸念に加えて追加の緩和策が実施されるのではとの見方もドル売りを誘う格好となった。ドル/円は東京朝から売りが膨らみ80円台後半でジリ安の展開。ロンドンに入っても軟調な動きは変わらず、NY早朝には80円台半ばまで値を下げた。雇用統計発表後は弱気のサプライズを嫌気し一気に80円割れを試すまで下げ幅を拡大。直後には反動から大きく値を戻したものの、午後にかけて改めて売りが膨らむ格好となり、80円台前半で越週となった。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけては1.44ドル台後半のレンジ内で推移。雇用統計の発表を前に様子見気分の強い展開となった。NYでは雇用統計の発表を受け買いが加速、昼過ぎには1.46ドル台を上抜けるまで一気に値を伸ばす展開に。買い一巡後も高値圏を維持したまま越週となった。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて116円台後半を中心にやや上値の重い展開。NYでは雇用統計発表後116円を割り込むまで大きく値を崩したが、その後は一転して買いが集まり117円台前半まで値を回復。午後からは週末を前に動意も薄くなった。
Posted by 松 6/3/11 - 18:22



