2011年06月17日(金)
FX:ドル安、ドル買いの材料が見当たらない中ジリ安の展開続く
[場況]
ドル/円:80.05、ユーロ/ドル:1.4300、ユーロ/円:114.48 (NY17:00)
為替はドルがジリ安の展開。ギリシャの金融支援に関する情報が交錯、不透明感が高まる中、特に大きな買い材料の見当たらないドルに売りが膨らむ展開となった。ドル/円は東京では80円台半ばから後半にかけての狭いレンジ内で推移。ロンドンに入るとジリジリと売り圧力が強まる展開、NYに入っても流れは変わらず、昼前には80円の節目割れを試すまで下げ幅を拡大した。午後には一旦買い戻しが入る場面も見られたが、最後は再び80円割れを試す格好で越週となった。
ユーロ/ドルは東京ではユーロジリ安、午後には1.41ドル台前半まで値を下げたものの、ロンドンに入ると反転。ギリシャの金融支援に関して難色を示しているドイツが譲歩するとの見方が強まり、NY朝には1.43ドル台まで一気に買い戻された。その後は昼前に1.43ドル台半ばまで値を伸ばす場面も見られたが、それ以上の買いは見られず。午後からは1.43ドルを挟んだレンジ内で値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京ではユーロ売りが先行、ロンドン朝には113円台後半まで値を下げたものの、その後は急速に買いが集まり、NY朝には114円台後半まで値を回復した。その後は買いも一服、114円台半ばから後半にかけてのレンジ内でのもみ合いとなった。
Posted by 松 6/17/11 - 17:46



