2011年06月23日(木)
FX:対ユーロ中心にドル高が進行、原油急落などが背景
[場況]
ドル/円:80.55、ユーロ/ドル:1.4251、ユーロ/円:114.79 (NY17:00)
為替は対ユーロ中心にドル高が進行。IEAの戦略備蓄放出発表を受け原油が急落する中、市場全体にポジション調整の動きが強まり、対ユーロでのドル買いが加速した。ドル/円は東京からロンドンにかけて80円台前半から半ばの水準で推移。NY朝には原油の急落を手掛かりに80円台後半まで買われる場面も見られたが、その後は80円台前半まで急反落するなど、方向性は見えてこない。午後からは80円台半ばの水準で動きも落ち着いた。
ユーロ/ドルは東京では1.43ドル近辺で推移していたものの、ロンドンに入ると原油の下落にあわせるように売りが加速、NY午前には1.41ドル台前半まで値を下げた。その後は一転して買い戻しが集まる展開、ギリシャに対する支援策がまとまるとの見方が浮上したのも後押しとなり、1.42ドル台後半まで値を回復した。ユーロ/円は東京では115円台前半で推移。ロンドンに入ったあたりからジリジリと売り圧力が強まり、NYの午前遅くには114円を割り込むまで下げ幅を拡大した。中盤以降は一転して買いが先行、午後遅くには114円台後半まで値を戻した。
Posted by 松 6/23/11 - 17:41



