2011年07月01日(金)
FX:ユーロ続伸、ギリシャ懸念後退や強気のISMでリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:80.82、ユーロ/ドル:1.4521、ユーロ/円:117.38 (NY17:00)
為替はユーロ続伸。ギリシャで緊縮財政法案が承認されEUによる追加金融支援の実施にある程度の目処がついたことを好感、投資家のリスク回避志向が後退しユーロを買う動きにつながった。ドル/円は東京からロンドンにかけて80円台後半の狭いレンジ内での推移。NYに入るの株高の進行を好感したほか、ISM指数が強気のサプライズとなったことを受け81円台前半まで一気に値を伸ばした。しかしそれ以上積極的に買い進む向きもなく、早々に80円台後半まで反落。午後からは独立記念日の連休を前に動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京からジリジリと買いが集まり、ロンドン朝には1.45ドル台半ばまで上げ幅を拡大。その後は欧州圏のPMIが弱気の内容だったことなどを嫌気し売りが台頭、NY朝には1.44ドル台半ばまで値を下げた。しかしISM指数強気のサプライズとなると株高の進行と共に投資家のリスク志向が強まり再び買いが加速、最後は1.45ドル台前半まで値を回復して越週となった。ユーロ/円は東京午前は117円を挟んだレンジ内で推移、午後にはやや買い意欲が強まり、ロンドンにかけて117円台前半での推移が続いた。NY朝には一旦売りに押し戻されたものの、強気のISMを手掛かりに117円台半ばまで急伸。午後からは117円台前半で値動きも落ち着いた。
Posted by 松 7/1/11 - 17:30



