2011年07月06日(水)
FX:ユーロ全面安、欧州のソブリンリスクが改めて売りさそう
[場況]
ドル/円:80.91、ユーロ/ドル:1.4318、ユーロ/円:115.85 (NY17:00)
為替はユーロ全面安。前日のポルトガル国債の格下げが改めて売り材料視されたほか、中国の追加利上げを嫌気して投資家にリスク回避の動きが強まったこともユーロの売りにつながった。ドル/円は東京朝から売りが先行、80円台後半まで値を下げての推移となった。ロンドンに入ると徐々に買い圧力が強まりNY早朝には81円台を回復したものの、その後は改めて売りが加速、結局は80円台後半まで押し戻された。
ユーロ/ドルは東京午前にはやや買い戻しが優勢となる場面もみられたが、ロンドンに入り欧州株に大きく売りが先行すると再び弱気一色の展開。NY午前には一時4.30ドル台を割り込む場面も見られた。その後は売られ過ぎ感も手伝って買い戻しが入ったものの、流れを強気に変えるには至らず。1.43ドルをやや上回ったあたりでの上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では117円をやや下回るあたりでの推移。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、NY朝には116円割れ、そのまま115円台半ばまで下げ幅を拡大した。昼前には買い戻しが集まったものの、116円まで値を戻すのが精一杯。午後からは115円台後半での推移が続いた。
Posted by 松 7/6/11 - 17:43



