2011年07月08日(金)
6月失業率は9.18%に上昇、市場予想より悪化
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 11年6月 | 前月比 | 11年5月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 9.18% | ↑ 0.13 | 9.05% | 9.1% | |
| 労働力人口 | 153421 | ↓272 | 153693 | ||
| >就業者 | 139334 | ↓445 | 139779 |
米労働省が発表した6月の失業率は9.18%となった。前月の9.05%から上昇。3ヶ月連続で前月を上回り、昨年12月以来の高水準を更新。市場予想と比べても高い。
失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は前月比0.18%減少した。労働力人口への参加率は64.1%。1月から5月連続で64.2だったのから下がり、1984年3月以降最低を更新した。非労働力人口は0.52%増加。労働力人口に参加しないながらも仕事を求めている向きは前月から4.98%増え、2009年9月以来の高い伸びである。
労働力人口のうち失業者は前月から1.24%増え、3ヶ月連続アップである。27週間以上の長期失業者が1.44%、2ヶ月連続増加。就業者は前月より0.32%減少に転じた。労働力人口で就業者が占める比率は58.2%。前月から0.2ポイント下がり、昨年11月以来の低水準となった。
Posted by 松 7/8/11 - 08:40



