2011年07月11日(月)
FX:ユーロ全面安、イタリアの金融不安拡大で売りが加速
[場況]
ドル/円:80.21、ユーロ/ドル:1.4028、ユーロ/円:112.59 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。イタリアの債券価格や金融株が急落、ギリシャに端を発した金融危機が他の問題国にも広がるとの懸念が改めて強まり、ユーロを売る動きが加速した。ドル/円は東京からロンドンにかけては80円台後半の水準で比較的しっかりと推移していたが、NY早朝あたりから売りが加速、80円台前半まで一気に値を下げた。NYでは売りの勢いこそ一服したものの、引き続き上値の重い展開。午後には改めて売りが膨らみ80円割れを試す格好となったが、その後は80.30円台まで買い戻された。
ユーロ/ドルは東京朝からジリジリと値を下げる展開となり、1.42ドルを下抜け。ロンドンに入ると下げ足を速め、NY朝には1.40ドル台半ばまで値を下げた。その後も売りの流れは止まらず、一時1.40ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大。午後にはやや値を回復、1.40ドル台前半でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京朝からユーロ売りが優勢。ロンドンに入ると売り意欲が強まり、NY朝には113円台を割り込むまで値を下げた。中盤にかけても売りの勢いはおとろえず、午後には一時112円台前半まで下げ幅を拡大。その後はやや売りも一服となった。
Posted by 松 7/11/11 - 17:44



