2011年07月28日(木)
債券:景気減速観測で買い、相場は反発
[場況]
10年債利回り:2.958↓0.020
債券は反発。朝方から弱気の景気シナリオが買いを支える格好となった。民主党と共和党による米連邦債務上限引き上げの交渉は難航しており、最終的に引き上げが決まるとの見方が根強い一方で、現行の停滞した状態による経済活動への影響懸念が背景にある。また、将来の緊縮政策導入で景気の回復ペースが鈍るとの見方も買いを支援。相場は終日、小じっかりとした。
朝方に予想を下回る失業保険申請件数や住宅販売ペンディング指数の改善、午後には7年債入札結果が不調と弱気材料もあった。それでも、買いの流れが切れるインパクトは極めて限定的。10年債利回りは取引の早い段階から低下し、日中に何度か下げ渋るぐらいだった。
Posted by 直 7/28/11 - 17:57



