2011年07月29日(金)
2011年ロシア穀物生産、事前予測下回る可能性・地元コンサル
[穀物・大豆]
ロシア農業コンサルティングのSovEconは29日、2011年のロシア穀物生産が天候要因から事前予測を下回る可能性を示した。同社幹部によると、具体的にはシベリアを中心に東部で熱波のダメージがでている。また、南部では降雨によって収穫が遅れるだけでなく、品質低下にも至っていることを指摘。2週間前は生産見通しに楽観的で,上方修正を検討していたが、現時点では8700万-9200万トンで据え置くという。
一方、穀物輸出は伸び続けると見通す。現金不足の農家が速いペースで在庫を売却しているためとした。7月の輸出が200万トンと過去最高を記録し、目先はさらに増加を見込む。ウクライナで大雨の影響から輸出が限られていることをもロシアの輸出見通しを上向かせると述べた。
Posted by 直 7/29/11 - 08:27



