2011年11月02日(水)
FX:ドル小幅安、FOMC前に追加緩和期待から売られる
[場況]
ドル/円:77.99、ユーロ/ドル:1.3745、ユーロ/円:107.25 (NY17:00)
為替はドル小幅安の展開。FOMCを前に追加緩和への期待などからドルを売る動きが強まった。結局声明に追加緩和策は盛り込まれなかったものの、その後バーナンキ議長が会見で将来的な緩和策の実施を強気示唆したこともあり、大きな動きは見られなかった。ドル/円は東京からロンドンにかけてジリジリと売りに押される展開、NY早朝には78円割れを試すまでに値を下げた。その後は78円を挟んで方向感なくもみ合う展開、FOMC発表後は追加緩和見送りを受けて買い戻しが優勢となる場面も見られたが、大きく値を動かすには至らなかった。
ユーロ/ドルは東京では1.37ドルをやや上回ったあたりでの小動き、前日のギリシャの国民投票を嫌気した売りに流れも一服、ロンドンに入ると徐々に買い戻しが集まり、NY朝には1.38ドル台を回復するまでに値を伸ばした。その後はFOMCで追加緩和策が打ち出されなかったことを嫌気した売りが膨らみ、1.37ドル台前半まで値を下げたものの、それ以上積極的な動きは見られなかった。ユーロ/円は東京では107円前半での推移、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、NY朝には107円台後半まで値を伸ばしたものの、その後は改めて売りに押される展開。午後からは、107円台前半を中心としたレンジ内での推移となった。
Posted by 松 11/2/11 - 17:46



