2011年11月04日(金)
10月失業率は9.01%に低下、予想も下回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 11年10月 | 前月比 | 11年9月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 9.01% | ↓ 0.07 | 9.08% | 9.1% | |
| 労働力人口 | 154198 | ↑181 | 154017 | ||
| >就業者 | 140302 | ↑277 | 140025 |
米労働省が発表した10月の失業率は9.01%となった。前月の9.08%から低下し、4月以来の低水準。市場予想も下回った。
失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は前月比0.12%増加し、3ヶ月連続アップになる。労働力人口への参加率は64.2%で、前月比横ばい。非労働力人口は0.02%と僅かにも前月より多く、一ヶ月前を上回ったのは3ヶ月ぶりだ。労働力人口に参加しないながらも仕事を求めている向きは前月から2.60%増。3ヶ月ぶりのプラス転換になった。
労働力人口のうち失業者は前月から0.69%減少した。3ヶ月ぶりのマイナス転落。また、27週間以上の長期失業者が5.86%減った。就業者は前月より0.20%多く、3ヶ月連続増加である。労働力人口で就業者が占める比率は前月から0.1ポイント上昇し、58.4%となった。5月以来の高水準だ。
Posted by 松 11/4/11 - 08:34



