2011年11月18日(金)
FX:ユーロ高が進行、ECBの国債買い取りなどを好感
[場況]
ドル/円:76.87、ユーロ/ドル:1.3523、ユーロ/円:104.02 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。ECBが前日に続きイタリアやスペインの国債購入に踏み切ったとの観測を受け欧州の信用不安がやや後退する中、週末を前にポジション調整のユーロ買い戻しが先行した。ドル/円は東京からロンドンにかけてジリジリと売りが先行、NY朝には76.50円台まで値を下げた。しかしNYに入ってからは一転して買いが集まる展開に。円売り介入への警戒感が強まる中、NY株が上昇して始まったことや景気先行指数が強気サプライズとなったことも好感、昼過ぎには一時77円台を回復する場面も見られた。
ユーロ/ドルは東京では1.34ドル台後半での小動き。ロンドンに入るあたりから徐々に買い意欲が強まり、NY早朝には1.36ドル台を超えるまで値を回復した。その後は一転して売りに押し戻される展開となり、昼には1.35ドルを割り込むまで下落。その後は1.35ドル台前半で値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて103円台後半を中心としたやや広いレンジ内での上下。NY早朝にはまとまった買いが入り、104円台前半まで値を伸ばした。NYに入ってからは買いも一服、104円を挟んで方向感なくもみ合う展開が続いた。
Posted by 松 11/18/11 - 17:50



