2011年11月25日(金)
FX:欧州の債務不安高まる中、対ユーロ中心にドル高進む
[場況]
ドル/円:77.71、ユーロ/ドル:1.3237、ユーロ/円:102.89 (NY17:00)
為替はドル高が進行。イタリア国債の入札不調などを受けて欧州の債務不安が高まる中、対ユーロを中心にドルが買い進まれる展開となった。ドル/円は東京では77.40円を挟んだレンジまで値を切り上げての推移。ロンドンに入っても底堅い値動きは変わらず、NY朝には77円台後半まで値を伸ばした。その後は午前中にやや売りに押し戻される場面も見られたが、買い意欲は強くすぐに値を回復。午後からは77.70円近辺での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京からユーロがジリ安、午後には1.33ドル割れを試す展開となった。ロンドンに入ると断続的にまとまった売りが出て、NY朝には1.32ドル台前半まで下げ幅を拡大した。その後は株が上昇に転じたこともあり買い戻しが集まったものの、1.33ドルを回復することなく息切れ。午後からは再び売りが膨らみ朝方の安値近辺まで値を下げた。ユーロ/円は東京では103円をやや上回ったあたりの狭いレンジでのもみ合い。ロンドンに入るあたりから売り圧力が強まり、NY早朝には102円台半ばまで値を下げた。その後は株高の進行につれて103円台まで買い戻されたものの、それ以上の動きは見られず。午後からは102円台後半の水準で動意も薄くなった。
Posted by 松 11/25/11 - 17:31



