2011年12月02日(金)
11月失業率は8.64%に低下、予想大きく下回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 11年11月 | 前月比 | 11年10月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 8.64% | ↓ 0.37 | 9.01% | 9.0% | |
| 労働力人口 | 153883 | ↓315 | 154198 | ||
| >就業者 | 140580 | ↑278 | 140302 |
米労働省が発表した11月の失業率は8.64%となった。前月の9.01%から低下し2009年3月以来の低水準、市場予想も大きく下回った。
失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は前月比0.20%、7月以来で減少に転じた。労働力人口への参加率は64.0%と前月から0.2ポイント低下、3ヶ月ぶりの低水準となった。非労働力人口は0.57%と、2ヶ月連続での増加となった。労働力人口に参加しないながらも仕事を求めている向きは前月から3.00%増加、こちらも前月に続いての前月比プラスで、また6月以来の高い伸びになる。
労働力人口のうち失業者は前月から4.27%減少と、1月以来の大きな落ち込みを記録。27週間以上の長期失業者は3.15%減ったが、前月に比べて減少ペースは鈍い。就業者は4ヶ月連続増加で、伸び率は前月と同じ0.20%。労働力人口で就業者が占める比率は58.5%と前月から0.1ポイント上昇、3月以来の高水準だ。
Posted by 松 12/2/11 - 08:52



