2011年12月07日(水)
FX:ほぼ変わらず、首脳会合前に欧州債務問題への期待と不安交錯
[場況]
ドル/円:77.67、ユーロ/ドル:1.3411、ユーロ/円:104.17 (NY17:00)
為替はほぼ変わらず、首脳会合を前に欧州債務問題に対する期待と不安が交錯、ユーロを中心に日中を通じて不安定な上下を繰り返す展開となった。ドル/円は東京からロンドンにかけては77.70円台を中心とした狭いレンジ内でもみ合う展開。NYに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、その後はやや売り圧力が強まり77.60円台までレンジを僅かに切り下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.34ドル台前半での推移。午後に入ると買い意欲が強まり、朝方には1.34ドル台半ばまで値を伸ばした。その後はドイツがEFSFとESMという2つの救済機構の統合案を改めて否定したことなどもあり、欧州問題への懸念が強まる中で売りが膨らみ、NY朝には1.33ドル台半ばまで値を下げた。その後は中盤にかけて買いが集まり再び1.34ドル台を回復。午後からは動意も薄くなった。ドル/円は東京では104円台前半のレンジ内で推移、ロンドン朝には104円大半ばまで値を伸ばしたものの、その後は債務問題への懸念から売りが強まり、NY朝には103円台後半まで値を下げた。NYでは再び買いが集まり104円台を回復、午後からは104円台前半での小動きとなった。
Posted by 松 12/7/11 - 17:26



