2011年12月08日(木)
原油:大幅続落、欧州の債務不安が改めて売りを誘う
[場況]
NYMEX原油1月限終値:98.34↓2.15
NY原油は大幅続落。ECB総裁が理事会後の会見で欧州国債の追加購入の可能性を否定したことを嫌気、欧州の債務不安が改めて高まる中で株安の進行とともに売りが膨らんだ。1月限は夜間取引ではやや買いが優勢の展開。朝方にはECBが理事会で大方の予想通り追加利下げを発表したことや、失業保険申請件数が強気のサプライズだったことを受けて101ドル台後半まで買いが集まった。しかしその後は総裁会見を受け一転して売り一色の展開、98ドル前半まで一気に値を崩した。その後は売りも一服となったものの、昼前に99ドル台を回復するのが精一杯。午後からは98ドル台後半を中心に上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 12/8/11 - 15:43



