2011年12月12日(月)
FX:ユーロ全面安、欧州の債務不安再燃で大きく売られる
[場況]
ドル/円:77.90、ユーロ/ドル:1.3187、ユーロ/円:102.74 (NY17:00)
為替はユーロが全面安の展開。S&Pに続いてムーディーズやフィッチも欧州諸国の国債格付け引き下げの可能性を示唆したことを嫌気、債務不安が改めて高まる中でユーロを売り動きが強まった。ドル/円は東京では77.60円を中心とした狭いレンジ内で推移。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、NY朝には一時78円台をつける場面も見られた。その後は昼にかけて77.70円台まで売りに押し戻されたものの、午後には再び騰勢を強め77.80円台での推移となった。
ユーロ/ドルは東京では1.33ドル台後半から半ばでジリ安の展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、NY朝には1.32ドル台半ばまで一気に値を下げた。その後も売りの流れは変わらず、昼前には1.32ドル台もあっさりと下抜け。午後からは1.31ドル台後半でようやく値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京からジリジリと売りに押される展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、NY朝には103円台前半まで値を下げた。NYでは更にペースを速め昼前には102円台半ばまで下げ幅を拡大。午後からは102円台後半のレンジ内でのもみ合いとなった。
Posted by 松 12/12/11 - 17:48



